ドームハウス 構造申請を持たない、個人ビルダーや業者にご注意下さい

近年、木造ドームハウスを建築出来るといった専門家と語る個人ビルダーや個人企業が、
ドームハウスを建築し引渡した後、完成物件が粗悪である事により問題が出る事が多く、
その後弊社に<材料罅><雨漏り><シングル剥がれ>といった相談依頼が大変多くなっております。

形式適合や構造申請を持たない会社が建築したドームハウス住宅には粗悪なものが多く、その多くは建築後に多数の問題が発生する事があります。(プレハブドームや木造住宅以外のドームハウスはこの限りではありませんのでご注意下さい)

またこの構造申請は必要な地域・そうでない地域が存在しますが、
構造申請許可を受けた木造建築住宅で梁の無いドームハウスを建築出来る日本の建設会社は、
弊社を含め数社(弊社が知り得る限り弊社グループを含め、国内では2社)しか存在しません。

必要の無い地域でも、ドームハウス構造申請を取れる業者であるかがドームハウス住宅に於けるポイントであり、ドームハウス建築の際には、構造申請許可書類の確認をお進めします。

個別に構造計算を取ると言った営業をされている例も散見されますが、ドーム住宅の構造は外枠の大きさの強度を国に申請し、認定されているものです。地域別に構造計算をして強度が変わる住宅ではありません。個別に構造計算を提出し取得する事は、高額な費用を出せば取る事が出来ますが、あくまで個別構造計算ができるといった言い分と考えられます。

ドームハウス住宅は、梁の無い構造でパネル工法での組み方や、屋根構造には特別な技術が存在します。そうした事からも、国の認可を受けて構造許可を受けた事があり、その構造申請提出の建設会社・一級建築士名を確認する事が重要です。

(前途の通り、日本国内では弊社グループを含め2社しか存在しませんが、弊社監理の基、構造申請のみを行った住宅もあります。この住宅は弊社グループが構造を認めたドームハウスとなります)

ドームハウスは特殊な木造建築ではなく、ツーバイシックス工法の一般木造建築住宅であり、保険適用も銀行融資も木造一般住宅となります。

検査精度・構造精度含めて良い事を並べるドームハウス事業者の
【ビルダーや専門家・プロ集団を謳うドームハウス建築】
【もっともらしくドームハウス建築をホームページで謳う個人業者】
にはご注意の上、
建築契約や重要事項説明時には構造申請許可の有無・謄本による建設事業者(または特定建設業であるか)の内容確認をお勧め致します。

弊社では、弊社施工以外のドームハウスリフォームも取り扱っておりますが、他社保障制度の適用はできませんのでご注意の上、ドームハウス建築は信頼と実績を重視した建設会社をお選び頂きます事を懇願致します。

近年、建築後の補修・また「ドームハウスを他社で建てたのですが、問題が…」等のご連絡を多く頂戴しております故、このように記載させて頂きました。

ドームハウスは、一般木造住宅より長持ちする家です。風や台風に強い住宅である本来のドームハウスの性能を確りお届けする事が弊社のし使命だと思っています。

明るく楽しい家づくり。これまでの建築実績数と認可に元ずく正確な建築が私たちの信頼です。

ドームハウスでの、お問合せはお気軽にご連絡下さいませ。

日本建工株式会社
ドームハウス事業部

 
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